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試験制度改正について

制度改正の概要

2005年8月の工事担任者資格制度の改正のポイントは二つあります。

1.IP系サービスへの対応

2.情報セキュリティ技術の習得



IP系サービスの需要が高まっていることから、工事担任者は、

電話系だけではなく、IP系端末(パソコン、モデム、ルータ等)の

知識、技術を習得する必要があります。



そこで、資格の種別として、IP系サービスを中心とする「DD種」を設けました。

従来の電話サービス、ISDNサービスを中心とする種別をAI種としました。



また、工事担任者が有するべき知識及び技能として、

情報セキュリティ技術が追加されました。



社会全体に、インターネットが普及し、大容量通信や常時接続の技術が、

一般家庭、SOHOオフィス、店舗等で、比較的容易に導入できるようになりました。



そこで、端末設備と通信回線を接続するスペシャリスト、工事担任者には、

情報セキュリティ技術の知識、技能の習得が必要とされています。



これらの知識、技能は、試験のために覚えればいい、

という種類のものではなく、実際に業務を行う上でも必要とされます。



試験を受験することをきっかけに、知識をえられるという面はありますが、

資格取得後も、自身の技術のスキルアップを図り続けることが、

工事担任者に求められます。