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求められる適性工事担任者に向いている人
工事担任者の行う仕事の大部分を占める「端末の設置」を、
とても大まかにみますと、1.客先(端末を設置して欲しい人)の家、店舗、事務所等に
出向き、2.端末を設置し、3.客に端末の使い方を説明するという流れがあります。
「1.客先に出向き」「3.客に端末の使い方を説明」について。
「工事担任者として、業務に従事したい」という方が、
意外に見落としがちな部分なので、改めて考えてみましょう。
工事担任者は、お客様の家や、店舗に「入りこんで」作業をすることになります。
お客様は「どんな人が来るんだろう?」と不安を感じていらっしゃる場合もあります。
「私は客だ!!」という態度で、「偉そう」に振舞うお客様もいるかもしれません。
さらに、家や店舗に出向くと、個人やご家庭、お店の秘密に
触れてしまう場合もあるかもしれません。
屋内配線の状態によっては、モデムや電話機などの端末そのものから、
少し離れた部分を触らざるをえない場合もあります。
「なぜそんなところを工事することが必要なのか」を、
お客様に説明しなければならない場合もあります。
工事担任者には「早く正確に工事をする」という技術が
求められるのは当然です。さらにその上に「接客上のマナー、忍耐」
「他人の秘密をもらさない口の堅さ」「分かりやすく話す能力」なども、求められます。
技術の研鑚を続けられる「向上心」がある人、
さらに人と接する能力の高い人が、工事担任者に向いているといえるでしょう