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試験制度改正について端末設備のIP系への移行
「工事担任者規則」の2005年8月の改正は、IP技術を用いた
ブロードバンドサービスの普及に伴い、端末設備もIP系に移行しつつある現状を
踏まえての改正である、という点が、一つの大きなポイントです。
工事担任者資格制度は、昭和60年ごろの技術水準、
サービス水準が基本となっていました。
しかし、その後のサービス・技術の劇的な変化、発展により、
工事担任者に求められるサービス・技術も変化してきました。
昨今は、IP技術を用いたブロードバンドサービスの需要が、急速に増しています。
かつては、端末設備としては、電話系(電話機など)が圧倒的に多かったのですが、
現状ではIP系端末(パソコン、モデム、ルータ)の爆発的普及がみられます。
そこで、改正後の工事担任者資格制度は、これらの変化に対応するために、
今までの電話・ISDNサービスを中心とする種別をAI種とし、DD種という、
IP系を中心とする種別が新たに設けられました。