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新制度の資格者証と工事の範囲

新制度の資格者証 AI種について

工事担任者資格制度のうち、AI種の工事の範囲は「現時点において、

全国的にサービス提供されている基本的なサービスであり、かつ、技術、

サービスの類似したアナログ電話及び総合デジタル通信サービス(ISDN)に

関わる端末設備等の接続」です。



改正前に工事担任者が行ってきた工事は、AI種が引き継いでいます。

さらに、接続する電気通信回線の規模などに応じて、

第1種〜第3種が設けられています。



■AI第1種

旧制度の「アナログ第1種」の工事の範囲に、ISDN回線への接続工事を加えたものです。

回線数や工事の規模等に制限はなく、AI種の工事は全て行うことができます。

 

■AI第2種

旧制度の「アナログ第2種」の工事の範囲に、同等規模のISDNへの

接続工事を加えたものです。



具体的には次の通りです。

アナログ伝送路設備に端末を接続する工事は外線50回線以下であって

内線200回線以下のもの。ISDNに端末を接続する工事はISDN回線の数が

64kbps換算で50以下のもの。

 

■AI第3種

従来の「アナログ第3種」の工事の範囲(アナログ電話1回線)に、

ISDNの基本インタフェース1回線への接続工事を加えたものです。



一般家庭やSOHOオフィスの工事に関しては、AI第3種でできます。

大規模な事務所などで、内線の数が大変多い場合などは、

AI第2種が必要となるでしょう。